海の生き物

オカヤドカリ

天然記念物のオカヤドカリ

沖縄ではたまに見かけますが、雨が降ると活動的になるようで、雨の日に我が家に現れたオカヤドカリですが、名前の通り陸上で生活しているヤドカリで、我が家は海からは直線で300m程離れていますし、標高も19mほどになり、まあ、海の近くですが完全に陸地です。普段は陸上で生活しているので海の生き物とは呼べないかもしれませんが、産卵は海で行い成長すると陸で活動するようになります。

 

オカヤドカリは大きい

写真では大きさを想像しにくいですが、オカヤドカリは大きく写真のヤドカリはサザエの殻に入っています。

ちなみに沖縄のサザエは朝鮮サザエで貝殻に突起がありません。たまに沖縄で生息している外来種のカタツムリであるアフリカマイマイの殻に入っていたりもします。

 

長生き

オカヤドカリはなんと25~30年も生きるんだそうです。

 

オカヤドカリの種類

全世界で15種が、日本では7種

見かけるのは写真はオカヤドカリですが、紫色のムラサキオカヤドカリをよくみかけます。それ以外にオレンジ色のオオナキオカヤドカリ、ナキオカヤドカリが居ます。

ナキオカヤドカリは体と貝殻を擦り合わせ、ギッギッギッと音を出します。

 

オカヤドカリこぼれ話

昔は釣りの餌に使われていたそうで、中には食べても美味しいという人もいます。そう聞くとヤシガニは今でも食べるんだから、これも食べたんだろうと思います。

戦後、小笠原が返還されたときに天然記念物に指定され、後に沖縄が返還になった時に天然記念物に指定されていて沖縄の人はみんな驚いたという話を聞かされたことがあります。

 

オカヤドカリは飼育できる

実はオカヤドカリは沖縄で許可を与えられた組合が販売しているそうです。
通販されていて日本全国に発送してくれるみたいです。
オカヤドカリが欲しい方は→こちら

沖縄ではオカヤドカリはアダンと言う植物の実を食べているのをみかけますが、飼育情報を見ると、なんとポップコーンが大好きらしいです。