沖縄の自然沖縄の貝

砂茶碗

引き潮の時に歩いているとよく見かける砂でできたドーナッツ状の塊。

知らないと誰かがごみを捨てたと思うほど人工物に見間違うほど綺麗な形です。

これ、タマガイやツメタガイの卵塊なんです。二枚貝を食べる巻貝でカタツムリの様に砂の上を歩いている姿を見かけることもあります。

その貝がくるくると回りながら砂と粘膜と卵を混ぜてこれを作ります。

ひっくり返すと花のように幾重にも重なっています。

普段はただ水の中にあるだけですが、ヤドカリが集まっている時があります。恐らく孵化したところを捕食されているのでしょうね。

自然て凄い。