歩いて行く無人島ツアーQ&A

ツアーに関する良く頂く様々なご質問のご案内

直線で500m コースは全長で約2Kmです


無人島のサンゴには多くの熱帯魚が生息していますので、様々なトロピカルフィッシュと出会え、直ぐそこまで沢山のトロピカルなお魚が寄ってきます。

心配は不要です沢山出会えます


無人島のサンゴには多くの熱帯魚が生息していますので、様々なトロピカルフィッシュと出会え、直ぐそこまで沢山のトロピカルなお魚が寄ってきます。

大人の方は大丈夫ですが、お勧めはクロックスタイプ


大人の方は大丈夫ですが、リーフも歩きますので怪我の無い様に十分注意して歩行ください。できればクロックスなどの様に足全体を保護してくれる履物が望ましいです。お子さんの場合には水のある場所も歩きますので脱げてしまいますので脱げない履物をご用意ください。

■100均のクロックスタイプのサンダルでも大丈夫です。
※底がすり減っているクロックスは滑りやすいので注意が必要です。
■スニーカーを海用にされている方もいらっしゃいます。
■マリンシューズの場合は、靴底が厚いものが望ましいです。

※服装に関しては>こちらを参考にしてください。

水深は大人の膝ぐらい!ご自身で必要な服装と持ち物で大丈夫です


荷物は少なく軽く両手が空くようにしてくださいその方が遊び易いです。水着でも普段着でも好きな服装で構いません。飲み物はご自身の飲みたいものを必要な量ご持参ください。ガイドは短パンにTシャツ、帽子、スポーツサンダルであることが多いです。但し、暑い時と寒い時の服装には注意してください。

■暑い時は帽子、サングラス、日焼け対策など
※風が強いと紐の無い帽子は飛んでしまいますので紐付がお勧めです。
■寒い時はウインドブレーカーやカッパが有効です。
※100均のカッパでも役に立ちます

※服装に関しては>こちらを参考にしてください。

出来るだけ、各お子様の興味に合わせ、お楽しみいただける様ガイドに努めています


参加されるお子様の年齢や性別にかかわらず、生き物が好きか?自然か好きか?これまでにどのような経験をされているか?お子様の個性で楽しめるかどうかに大きく影響しますので、ご案内してみないと分かりません。カニが好き、星の砂が好き、魚が好きと一部に興味を示される場合もあります。また、多くのお子様は魚との触れ合い後には、全ての生き物への恐怖心が薄れ、楽しめる様に変わる姿を多く拝見しています。これまで参加された子供の中には、3歳の女の子でも抱っこを嫌がり2kmほどの全工程を自分で歩き、多くの子供が拒否感を示すナマコまで、素手で嬉しそうに捕まえるお子さんもいらっしゃいます。

ガイドは触れる生き物全て、自分で見つけて自分で触れるを目標に、ナマコまで触れるようになってもらおうとガイドに努めています。

歩いて海を楽しめる最良なフィールドです


沖縄本島にも残っている観光化されていない数少ない自然の海で、本島では最も美しい磯の一つであり、晴れた日にはダイナミックな景観ともに楽しめる場所だと自信を持ってご案内させて頂いています。
夏の週末は地元の人を見かけますが、歩くルート取りが難しく、それ以外の日は人が殆ど居ない場所で、貸し切り無人島の空気もお楽しみただけるはずです。
ガイドの内容も子供やファミリー向けから大人や女性、学生向けまで、解説やコースも参加者にできる限り合わせご提供しています。

捕まえても問題のない生き物は触れ合えます


人間に危害がなく、また生き物にもダメージを与えない場合には触れ合うことができます。網などを用いた魚の捕獲は魚にダメージとなる懸念があり、恩納村では禁止行為となりますのでお断りしております。生物に関しましてはその場でリリースし、持ち帰ることはできませんのでご了承ください。

※巣がある生き物の場合、巣から離すだけでも生存の危機となります。ツアーでは環境省により絶滅危惧種とされている生き物もご覧になれますが、希少な命を大切にし、出来うる限り生態系に影響の無い様にご協力ください。

とっても簡単です


星の砂は無人島の砂浜にありますので何方でも簡単に見つけられます。

無人島の砂浜で貝殻は拾えます


貝殻以外にもサンゴのかけらやシーガラスなども拾えます。

楽しみながら学んでもらいます


ツアーを楽しんでもらう中でご希望に合わせてご案内させて頂き、自由研究のテーマについては重点的に解説いたします。ここに無いテーマでも興味に合わせてご案内は可能ですが、シーズンや天候、水温、月齢などで遭遇できる確率が生き物毎に変わりますのでご了承ください。帰ってからPDFの解説とツアー写真を一緒にお送りします。また、自由研究の作成支援も対応しますので、ご帰宅後にも質問があれば対応させて頂きますので、遠慮なく電話でもメールでもご質問ください。

 

小学校低学年:磯にはどんな生き物が住んでいるかな?


磯の生き物をいろいろ探して、どんな所にどんな生き物がいるのかまとめてみよう

 

小学校3~4年:星の砂てなに?


沖縄の砂浜はサンゴや貝殻、そして星の砂でできている
日本では琉球列島だけに生息している生き物、砂浜で探して持ち帰ろう

 

小学校高学年:サンゴ


サンゴって何?ほんとうは動物なんだけど海の熱帯雨林て呼ばれてます。実は森よりすごかったりするサンゴの力
ビーチでサンゴも拾えます。

泳ぐことはツアーとしてご提供しておりません


海に入り魚を観察したりなどは行えますが、遊泳やシュノーケリングをご提供するツアーではありません。
シュノーケリングをツアーとしてご提供すると事前の健康確認やウエットスーツの着用などが必要となり、それ以外のことが楽しめなくなるため、歩いて行く無人島ツアーとしてはご提供していません。また、サンゴの破損やサンゴで足を怪我するなどが考えられるため、ツアー中にこれらの行動は推奨しておりません。
お客様の意思でこれらを行う場合、自己責任となりますのでご了承ください。

ツアー中、通常2回の休憩を設けています


必要であれば木陰で休憩時間を設けます。無人島の木陰は海風で涼しく過ごせますので「おやつを食べたい」等ご希望に合わせてお時間を設けます。

本州と比較して気温は低くても太陽は強いです


3月は春、4月は初夏、5月からは晴れていれば夏、11月は中旬から秋、12から2月は冬となります。5月からは基本的に暑く夏の気候でそれが11月上旬まで続きます。特に暑いのは7月8月9月の3か月間となりますが、陽射しがとても強い沖縄では熱中症と合わせて日焼けにも注意が必要です。

海上には木陰はありません


海の上には木陰はありませんので炎天下となります。事前にご連絡しております、帽子や日焼け対策をご準備ください。フェイスタオルは首に巻けば日焼け対策にもなり幾分涼しくなり、帽子がなければタオルを頭にかぶれは帽子の代わりになり便利です。無人島に到着すれば沖縄の木陰は気持ちよいので、海風に吹かれながら涼しさも楽しめます。暑さが気になる場合は、無人島まで最短コースを取るなどの対応も可能なのでご要望をお聞かせください。

※服装に関しては>こちらを参考にしてください。

熱中症にご注意ください


沖縄の気温は夏の国内主要都市よりも低いですが、日差しは強くジリジリと焼ける強さです。水分も失いますので、こまめな水分補給も必要となります。

冬季は寒い日もあります


11月中旬より寒い日もあります、12月から2月は風が吹いていると寒いです。ただこの期間でも晴れていて風が無ければ25℃になる日もありそんな日は気持ちよく過ごせます。2020年2月14日には27℃を記録しています。

居住されている地域でも寒さの感じ方は変わります
沖縄では20度を下回ると寒いと感じる人が増え、13℃を下回ると朝ニュースになります。この話をすると本州から訪れる方に鼻で笑われます。

気温差があるほど沖縄の冬は暖かいようです
流石に北海道や東北の人は寒さに強いなと思いますが、その他の大都市から来られる人との耐性の違いはあまりありません、沖縄で快適に過ごせる服装を準備してください。

防寒対策


冬季に北風が強く吹く日が増えますが、気温は20度とあまり下がりませんが、風速1mで体感温度は1度下がると言われていますので、沖縄で寒い日には体感温度は一桁になる日もあります。

寒さを感じるのは風が原因なので、防寒対策にウインドブレーカーやカッパなど風を防ぐ服装であれば感じる寒さは全く異なります。ツアー中に寒いと言われる方は大体風対策をしていない方で、ペラペラのウインドブレーカー1枚しか着ていないガイドよりも寒そうにしています。

ご案内しても殆どの方は通常の上着で対応されていますが、併せて100均のカッパ(セパレート型がお勧め)で構いませんから1枚準備し、上着の中でも外でも着ていただけると快適になります。

カッパのズボンも濡れたところに風が当たるのを防ぐので有効です。冬季の沖縄のアクティビティーではカヤックやトレッキングなど多くの場所でカッパの着用をお勧めしています。美ら海水族館など反屋外でも役立ちます。

カッパの準備を忘れた!と言う場合
お子さんの防寒対策にはレジ袋をかぶって(頭と手が出るように穴をあけてください。)暴風対策に活用できます。大人の方はビニール袋でも代用できますが、その服装で写真に残りますので、事前にお気に入りを準備できればその方が良いと思います。

20℃を下回って風が強いのに、大丈夫と思っている方はこちらでチェックしてください。体感温度計算サイトをCASIOが提供しています>こちら

天候に関するQ&A

雨が降ったら?ツアー中止になる?などのご質問のご案内

お客様とご相談の上決定いたします


にわか雨程度は実施、本降りなら中止を基本原則として、ツアー中にお楽しみ頂けない天候が予測できる場合ツアーは中止となります。この判断は参加者のグループの弱者を優先とし、お子様が参加者の中にいれば、お子様が楽しめる状況か否かで判断し、無理のない天候でのツアー実施といたします。

中止決定は何時?
沖縄の天候はコロコロと変わるため、前日の夕方にご連絡する前日確認、もしくは、お客様のご要望により当日の早朝に確認し、お客様とご相談の上、ツアーを中止するか否かを決定させて頂きます。

どうしても行きたいお客様のために
逆に「チャンスはこの日しかない」、「海はこれだけなので」など、この程度なら行きたいとのご要望を受け、安全が確保できる状況であれば多少の雨、強風、寒さでツアーを行うこともあります。
※上記の場合、当初より悪天候であることをご承知の上での実施となりますので、参加される皆様は万全な(悪天候でも快適に過ごせる)準備をお願いいたします。多少の事は大人は我慢できますが、お子様たちは我慢しながら楽しむことはできませんので、無理の無い様にご一考いただきご判断ください。

ツアー中の中止条件とは


ツアー中であっても天候が急変し突然の豪雨、雷などが発生し、ツアーの続行が不可能とガイドが判断した場合にはツアーは中止します。ツアーは中止になったとしてもガイドは参加者の安全を守るための避難誘導を行いますのでガイドの指示に従ってください。

 

けがや病気などの対応


擦り傷などの小さなケガはガイドが応急処置を行いツアーは続行いたします。
怪我人、急病人の発生によりツアー続行が困難な場合にはツアーは中止いたします。
この場合はフィールドに必ず1名配置されている赤十字ベーシックライフサポーターの資格を有するfeel okinawaのスタッフが現場に急行し対応いたします。
応急処置、安全確保、自力で動けない場合は所轄(消防、海上保安庁)への緊急連絡を行い救助となります。

キャンセル規定をご確認ください


キャンセル規定に則りますのでキャンセル規定をご確認ください。
キャンセル規定は>こちら

写真デー受取のご案内

写真データはー後日、メールにてご案内しダウンロードしていただきます

feel okinawaのツアー写真データ受取のご案内


ツアーにご参加された皆様の写真データは数日(約2日)で発送しています。
お受け取りは以下の手順となりますが、どうしても受け取れない、届いていない場合は遠慮なくお問い合わせください。
出来る限り速やかに対応させて頂きます。

メールが届きます


写真データが大きいのでギガファイル便(ファイル転送サービス)を使用して写真データをお送りしています。
ツアー参加後数日で、ご予約時に使用されたお客様のメールアドレスにメールが届きます。
届いたメール文中にダウンロードするリンがありますので、そこをクリック頂くとダウンロードがはじまります。
携帯に届いたメールでも、他の携帯やPCなどにメールを転送すると、そこでもダウンロードすることもできます。
※保存期間はメール到着後5日間となりますので、お早めにお受け取り下さい。
※夏休み期間はデータ送信に5日程度のお時間がかかる場合もございますのでご了承ください。

メールが届かない?と思ったら


1 : 迷惑メールホルダーを一度ご確認ください。


2 : 迷惑メールフォルダーに入っていなかった場合
ギガファイル便からのメールが見つからない場合、今一度以下をご確認ください。
■携帯電話などのメールアドレスでは迷惑メールフィルターで処理されている可能性がございます。
■ご予約時に使用されているお客様のメールアドレスが間違っている可能性がございます。


3 : メールを受け取れるように設定してください

ドメイン「@feel.okinawa」のメールを受信許可に設定し、データ再送をfeel okinawaにお問い合わせください。
または、PCのメールアドレス、gmailやyahoomailなどご希望のメールアドレスをご連絡いただければ、指定のアドレスにお送りさせて頂きます。


ダウンロードトラブル

稀にダウンロードがはじまらない場合がございます。
データの破損の場合がございます。お手数おかけしますが再送の問い合わせをお願いいたします。


iphoneの場合

safariをご使用だとダウンロードできないことがございますので、chromeなどに切り替えてお試しください。
または、パソコンや他の携帯電話にメールを転送してもダウンロード可能です。