ジャノメアメフラシ

磯のカタツムリ
磯の浅瀬でもゆっくりと移動する姿を見かけます。刺激すると紫色の体液を出し雨雲のように広がる様子からアメフラシの名前の由来だとか、英語では目がウサギの耳に見えることからsea hare「海のウサギ」と呼ばれているそうです。

ジャノメアメフラシ
名前の通り蛇の目模様が入っているからで、優雅に歩く様子はかわいらしいのです。意外と歩く速度は速く、カメラを準備していると結構進んでいます。

夏には見かけなくなります
春先にそうめんの様な卵を岩場に産み付けると磯では姿を見かけなくなります。沖縄本島では5月には海水温が上がるので、深い水域に移動してしまいます。

歩いて行く無人島ツアー

干潮時に歩いて渡れる無人島
周囲に広がるラグーンは天然の水族館となっています。豊かな自然と素晴らしい景色、透明度抜群の海、様々な生き物との出会いが楽しめます。

詳細を見る

星空フォトツアー

きれいな夜だから出かけよう
沖縄本島でも北部なら星のきれいな場所があります。思わず声の上がる満天の星空、夏には天の川を楽しみながら、星空を背景にフォトグラファーによる撮影をご提供します。

詳細を見る