マダコ

タコと言えばマダコ
マダコと言っても様々な種類があるそうで、その数は1841種。無人島ツアーではタコはあまり見かけることはありませんが、年に数回出会います。擬態がとても上手で直ぐに周辺に同化するので、見つけるのも難しいことも出会いが少ない理由だと思います。

タコは貝の仲間
タコは元々は貝だったものが進化して、貝殻がなくなり今の姿になりました。そう、アンモナイトの仲間、今でもオーム貝は水族館でも見ることができますが、そう言われれば貝殻がなくなるとこんな姿だろうなと想像できます。実はイカも同じです。

このタコとの出会いは
引き潮の時に無人島の岩場を歩いていると岩場の陰で干上がりそうなタコを発見。穴に潜っていて潮が引いたことに気付かず取り残されたのだと思いますが、このままでは死んでしまうので水のある所に運ぶことにしました。

水に入れてやると元気になって様々なポーズで威嚇します。そして泳ぎだし、最後には墨まで披露してくれました。良いもの見れた!助けると良いことあるなと楽しい気持ちにさせてもらました。

歩いて行く無人島ツアー

干潮時に歩いて渡れる無人島
周囲に広がるラグーンは天然の水族館となっています。豊かな自然と素晴らしい景色、透明度抜群の海、様々な生き物との出会いが楽しめます。

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早朝!歩いて行く無人島ツアー

朝の海を楽しもう
【早朝に潮が引く日限定、一組限定】早朝(5時~8時スタート)の涼しい時間帯、朝食前の無人島ウォーキング。朝凪の美しい海と清々しい空気の中無人島をご案内します。(2021年6月19日~)

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星空フォトツアー

きれいな夜だから出かけよう
沖縄本島でも北部なら星のきれいな場所があります。思わず声の上がる満天の星空、夏には天の川を楽しみながら、星空を背景にフォトグラファーによる撮影をご提供します。

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ムーンライトフォトツアー

神秘的な月光浴に出かけよう
月の青い光に照らされる静かで美しい世界。月光の優しい光に包まれ柔らかなコントラストのナイトフォトツアー

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