ケヤリムシ

サンゴの脇で咲いている様
サンゴの脇からフワッとした触手を伸ばしてプラクトンを捕まえています。この触手の様子から大名行列の先頭を行く毛槍に似ていることからケヤリムシと呼ばれるようになったとか。

手をかざしてみると
行動しない植物の様な生き物なのに、驚くと一瞬で目の前から消えたと思うぐらいのスピードで隠れるのでまるで手品の様です。消えた先には筒状の棲管があり、入り口から少しだけ姿を確認できます。

肉眼では確認しずらいですが、写真で見ると1本1本が鳥の羽のようになっていてキレイです。

歩いて行く無人島ツアー

干潮時に歩いて渡れる無人島
周囲に広がるラグーンは天然の水族館となっています。豊かな自然と素晴らしい景色、透明度抜群の海、様々な生き物との出会いが楽しめます。

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星空フォトツアー

きれいな夜だから出かけよう
沖縄本島でも北部なら星のきれいな場所があります。思わず声の上がる満天の星空、夏には天の川を楽しみながら、星空を背景にフォトグラファーによる撮影をご提供します。

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