クモヒトデ

ヒトデの名前ですが
ヒトデの親戚ですが実はヒトデではないクモヒトデ。手足を動かして移動し通常のヒトデが持っている管足が無かったり、管足に吸盤が無かったりします。

動きは速い
ヒトデは何方かと言うと動きが遅いのですが、クモヒトデは5本の足を使い良く動きます。その様子は蜘蛛に似ていてクモヒトデと呼ばれています。浅瀬の磯では多くは岩の穴などに入り手だけだしていて触られると直ぐに引っ込めます。触った感触はタワシの様で、柔軟に動いている柔らかそうなイメージとは異なります。

穴から出そうと引っ張るとちぎれてしまうので、無理に引き出すのはかわいそうなので止めましょう。

実は古代生物
クモヒトデは古代生物で地球に誕生したのは4億5千万年前だそうで、シーラカンスより前らから地球で生きている生き物です。そんな生き物に出会えるのも磯ならでは見かけたら優しくなでてみてください。

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