雨期になると雨の日の遊び方でお勧めを聞かれますが、雨の日は屋内で楽しめる施設ですが、テーマパーク等の当り前の場所はガイドブックで紹介されているので、ガイドブックに載っていない遊び方をご紹介したいと思います。そこで、雨の日だけではないのですが、ちょい寄り道スポットとして雨の日でも寄り道できるスポットをご紹介。スポットと言っても特定の場所ではなく沖縄の生活に密着したお店など、その活用方法を少しだけですがご紹介させていただきます。


※思いついたらリストは更新していきます。

沖縄の雨の日お勧め施設で、あまり紹介されていない施設をご紹介
カンナタラソラグーナ

14のプールと言うか?お風呂と呼ぶか?水着で入る海水を使用した温水施設で、水着着用なので室内プールと同じように楽しめ、サウナなどもあります。寒いシーズンで雨でも降られたら楽しめると思います。かりゆしグループなので、かりゆしリゾートなどに宿泊していると利用特典があるかもしれません。レストランも施設内に完備されています。
Hp⇒こちら アクセス⇒こちら
 
オリオンハッピーパーク 

沖縄と言えばオリオンビール、オリオンビールは本島北部の名護に工場があるので工場見学ができます。ビールが好きなら工場見学をしてみても良いかもしれません。コロナの影響で工場見学は中止中です。
オリオンハッピーパーク⇒こちら

ヘリオス酒造


お酒つながりで泡盛の工場見学もご紹介。許田の道の駅のすぐ近くなのでオリオンビールの工場見学とはしごできます。ヘリオス酒造>許田の道の駅>オリオンハッピーパークのルート(またはその逆)で回れば効率が良いです。泡盛好きなら工場見学は他でもやっているので好きな銘柄の工場見学してみたりするのも良いかもしれません。

殆どの人はお土産を買うのに立ち寄るのは精々道の駅位までだと思いますが、沖縄にしかない地場のスーパーに立ち寄ってみると面白い発見があるかもしれません。正直、混雑しすぎて生活に支障が出ると困るのであまり紹介したくはありませんが、沖縄本島にある地場スーパーは「かねひで」「サンエー」「ユニオン(フレッシュプラザ)」等があります。それ以外に「共同売店」と言う地元住民が出資して始めた日用雑貨や食品を販売している売店があります。それ以外には食品なども扱っている「たばた」と言うホームセンターが嘉手納と石川にあります。地場スーパーはBBQ買い出しの観光客の人はたまに見かけますが、それ以外の方はあまり見かけません。 

 

スーパーに行ってみる
沖縄食材を探してみる


お得な情報としてはスパム、東京で買うと1個580円位だと思いますが沖縄のスーパーなら258円、類似品でランチョンミートと言う商品もありましてこれなら168円とかで購入できます。

 

スーパーに行ってみる
沖縄の海産物の楽しみ方


沖縄の海産物ではカツオやマグロがお勧めで、生の本マグロは日本で3位の水揚げ量があり意外と安くスーパーで購入できます。カツオも本島なら本部漁港で近海物の水揚げがあれば、新鮮なカツオが購入できます。ホテルの部屋での晩酌のつまみや、例えばランチにご飯と海ブドウ、それに刺身を買って自分で海鮮丼を作るなんてこともできます。
※沖縄産近海生マグロは少し値が張るので、ライカムやイオンのスーパーの方が手に入りやすいかもしれません。

 

スーパーではありませんが
もとぶ町営市場


美ら海水族館に行く途中にあるのでローカルな場所を覗きたい人は立ち寄ると面白い場所です。地元の人も買い物で利用する場所です。刺身屋さんが並んでいたりしますが本部町はカツオの街なので美味しいと評判は良いです。それ以外にもいろいろお店はあります。直ぐ近くに本部では名菓の棒ドーナッツのお店もあります。

 

 

 

100円そば 

100円そばも沖縄文化ですが、100円そばをご存じでない方も多いと思いますが、お弁当屋さんなどで販売されている小さなカップの沖縄そばです。販売されているお店の店頭には100円そばののぼりが出ていますので意外と探しやすいです。お店に入ると既にそばと薬味などが入った小さなカップが並べられているので、そこに自分で出汁を入れてレジで購入します。ちょっと小腹がすいた3時のおやつなどに活用されてみてはいかがでしょうか?お店によって味や豪華度が違い100円そばを熱く語るマニアも沖縄には存在します。

 

お弁当屋さんではありませんが
ばくだん

恩納村の道の駅にもありますが、かまぼこのお店を覗くと商品に「ばくだん」が並べられているはずです。ばくだんと言えば鹿児島では数種類の具が入っている大きなおにぎりですが、沖縄のばくだんとは、ボール状のかまぼこの中にジューシー(沖縄の炊き込みご飯)が入っている食べ物です。1個ででもボリュームがありますが小腹がすいたら食べてみてください。